車庫入れ中、車の前に突如猫が躍り出た。さっと止まると機敏に今きた道を振り返る猫。まさに追われています!な風体にこちらも固唾を呑んで見守るがなにも起きず。猫は三秒ほど後方を凝視した後、私には一瞥もくれずに去っていったのだった。・・・なんだったんだ。一人スパイごっこでもしていたのか猫よ。