2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ネット書店でオフィシャルアートワークスを(今更)注文したら入荷待ちって言われたよ。うわわーん。二,三日で発送になってたじゃん、あたかも在庫あるみたいに書いてたじゃん。うわわーん。でも版元にあるみたいで入荷は遅れるけど送ってくれるらしいので希…

8月24日-8月31日

ハル、ハル、ハル 新しい階梯に入った古川の新刊。疾走感と閉塞感を同時に感じる、この物語は確かに古川のものなんだけれど、なぜだか少し異質な感じ。その違和は表現的なことではたとえばあ、な、た。のような読点の表記であったり。物語的には、なんだろう…

http://kckm.jp/lion/gussumin/ グッスミンキャンペーンサイト 発売時から気になっていたグッスミンを試してみました。味は酸味が強く刺激的。規定の量(50ml)だから抵抗なく飲めたけれどそれ以上は無理かな。(元々酢が苦手なので…)。効果はというと、寝…

「ジャージの二人」が映画化!しかも主演が堺雅人!好きなお話と好きな俳優が絡むってなんでこんなにテンションあがっちゃうのか。原作付きの映画は原作に思い入れがあればあるほど観るのが辛いんだけどね。うーん、でもやっぱり今は楽しみの方が大きいです…

夢のなかで架空の後輩にアンタ呼ばわりされました。市民会館の客席でサックスを吹いている夢。架空の後輩は譜面の上と下どっち吹いたらいいか判らないんだけどアンタ知ってる?って云いました。指揮者に聞けよ。

夜道で信号が点滅しているのが苦手。いつまでもいつまでも後ろから追っかけてきそうだから。

8月18日-8月23日

きつねのはなし 幻想的でホラーな短編集。表題作の「きつねのはなし」が一番判りやすく話の起伏があって楽しめた。ほかの三篇(特に最後の二篇)はわりとのっぺりした印象で、なかなか文章が頭に入ってこなかった。これは「太陽の塔」のときも同じだったので…

高校野球決勝。仕事が明日休みなので雨天順延!と呪ってたんですけど、どしゃぶりだったのは生息地域でした。仕事が早めに終わったので慌ててカーラジオつけたら、もう優勝インタビューしてました。人を呪わば穴二つを実感。それにしても劇的な勝利だったそ…

「ピューと吹く!ジャガー」の実写映画のジャガー役に要潤。……もはやどこからツッこんでいいのか判らないけど、とりあえずGJ!要!「新・愛の嵐」で目の周り真っ黒にしながら演技してるのを見たときから、いつかこいつはやってくれるって思ってました。……二階…

http://zimbanet.jocv.net/05_what_zimbabwe/inflation.html ジンバブエのハイパーインフレ 一年足らずで約307倍って…。 教科書で読んだドイツのハイパーインフレは、その例示(珈琲一杯にトランクいっぱいの紙幣というヤツ)と相まってフィクションの笑い話…

8月4日-8月17日

一人で始める短歌入門 (ちくま文庫) 相変わらずの枡野節。確かに「かんたん短歌の作り方」よりは判りやすい。そう感じたのは例示が素人の短歌だからかな。短歌に深くかかわっていない人の短歌ってとても新鮮で面白くて、原石みたいに思える。 映画篇 まだ書…

公開

思うところあって、ごく私的な覚書のようなこの日記を公開することにしました。

後輩たちと夕飯の集い。19:00集合だったんですけど、私うっかり17:00だと信じ込んでて、ものすっごい恥かきました。「ついたよー」と送って「待ち合わせ19:00ですよ?」っていうメールがきたときは固まったね。しかもそんな馬鹿のために予定より早く来てく…

さよならは夜にするもの 惜別の残滓散らばる始発に乗り込むさよならは夜にするもの 終電の残滓は陽射しに焼かれて始発さよならは夜にするもの 決然と乗る始発には翳がありますさよならは夜にするもの 翳のある始発に息を止めて乗り込むさよならは夜にするもの…

さよならは夜にするもの 朝焼けの始発が駅に飛び込んでくる始発と朝焼けがかぶってるのがすごく気になる、再考。

チャットモンチーの新曲「世界が終わる夜に」に完全ノックアウトされてます。「とび魚のバタフライ」超絶かわいくね?と思ってレンタルしてきたらダブルA面のこっちはストライクゾーンどまんなかだったという。彼女たちの懐かしくて生々しい青臭さが存分に…

新しいシャンプーが合わなくて、悪の合成シャンプーめ!ぐらいの極端さでせっけんシャンプーに移行してみました。数年前に買った白雪の詩使用。コンディショナーはとりあえずガスールで。(酢リンスには抵抗があるのですよ)。ただ常に「大丈夫?私の頭皮、…

7月28日-8月3日

絶対、最強の恋のうた あーなんか、ふーん、って感じ。彼の描く恋愛物ってものすごいストライクなときとものすごいボールなときの差が激しくて。ハミングライフはとてもよかったのになぁ。あと、やっぱり思うけど、彼の書く登場人物はどこか穂村弘っぽい。(…