素敵な箸と出会ったので洒落た弁当箱でも買おうかなとぐーぐる先生にお伺いしたらば、「あなたねー、敬語をお使いなさいな。弁当箱ではなくてお弁当箱よ」（意訳）てな駄目だしを頂戴し、そこはかとない理不尽さを感じる今日この頃。

何かにハマっていないと、頭がいっぱいになるような何かがないと、不安で生きている心地がしない。そこまでは言い過ぎだけどその傾向にある。もっとかっちりな仕事に就いていればそれは仕事だったろうし、強く欲していた彼と相愛ならばそれは恋愛だったろう…

京極さんの百鬼夜行シリーズが講談社から文藝春秋に移籍とのこと。ちらと見たが、当然ながら装丁ががらりと変わっていた。うーわ、ノベルス版で揃えてたのに！本棚のキャパはとうの昔に超えているし、いい機会だから電子書籍に移ろうかな。まぁ積読してるん…

高橋優のアルバム初回特典のDVDを観ている。映像付で聴くと音楽だけの何倍も沁みる。それって強みではないかもしれない（特にメジャーシーンで戦っていくには）。でも彼の歌は諸々の暑苦しさコミだなと私は思うし、だからこそライブが楽しみ。

ときどき、急にかちっとスイッチが入るような瞬間があって、そうするともう、こうと決めたことに進むほかなくなるのだ。というわけで、料理をしようと思う。一人で食べていけるように、冷蔵庫の残りで食卓が作れるように。少なくともこの瞬間強くそう感じた…

ジーンズが最近大きいなーと思いながら特に気にせずベルトで締め上げて履いていたのだが、今日ふと確認したところ、ボタンをかけたまま脱着できるほど（さすがに腰骨付近も楽々スルーというわけではないけど）だった。腰履きのボーイフレンドジーンズだから…

原作は未読。夏帆はもちろん可愛いのだが岡田将生がナチュラル都会少年を自然体な感じで演じていてきゅんきゅんした。あーこの子たち高校生になって人間関係が増えれば自然と離れていっちゃうんだろうなぁ、と愛がないよ発言で遠い目になったけれど、原作で…

やばいマジでアメリかわいいアメリ天使。と始終思いながら観賞。冒頭のこどもパートがちょっと苦手なテイストだったので身構えたのだが、アメリ（オドレイ・トトゥ）の麗しさの前にはひれ伏すしかない。極度の恥ずかしがり屋とコミニュケーション不全の境界…

レコーダーの整理のため、ぼつぼつと映画を観ている。有料放送の無料期間などに気になった映画をかたっぱしから録画して全然観ていなかったためHDDの八割が映画。課金してしまうとHDDがいくつあっても足りなくなってしまうので自重しているが、ほんとは映画…

ニキの屈辱 今までの山崎作品で一番好き。ニキに自己投影してきちんと痛い目見たからかな。ただ「写真家」として見られたくてずっと気張って頑張ってきたニキを尻目に、男というだけで易々とその称号を手に入れる加賀美がずるい。いや、ずるいのは加賀美では…