九龍を貸してくれた友人と、真夜中三時間の長電話。会話の半分はアロマ/皆守だった。ていうかアレだよね、アロマに萌えない腐女子はいないよね!ねっ!?と正当性を主張しあう二人。あといざわはイラかわいいという線で落ち着きました。しょーもねー三時間。

で、九龍。クリアしました。納得いかんので情報整理。

  • 12話の写真が皆守の大切なもの(と仮定)
    • 彼女が亡くなる以前から彼は墓守だった模様
    • じゃあどうして墓守に?
      • 個人的理由が語られていないところを見るとあもん絡み??
      • あもんとの関係は?

あもんが「ハバキと戦って呪いから解き放たれた云々」云ってたので、皆守がほかの墓守と一緒だったのは確か。でも彼はほかの人たちのように大切なもの(ラベンダーの香りの人)を忘れたわけではない(違う?忘れていたのか?)。しかも彼女の存命中から彼は墓守だった。つまりあもんから代償なしに力を与えられたということか?(しかしそれでは12話の写真はどうなる?)。
う〜ん、やっぱり忘れてたのか?12話で写真が戻り記憶が戻ったのか?(ああでも彼は彼の罪を覚えているようであった、なぜ)。



追記。
シナリオブックで謎は解けるらしい。

  • あもんから代償なしで力を与えられた
  • ラベンダーの香りの人のトラウマをあもんに頼んでトラウマを墓に閉じ込めた

ということらしい。…ゲーム内で完結してよ。(だからre:chargeがでるのか)。しっかしそれほど皆守を信頼するあもんさま。どういう関係だよ。気になるよ。

それと。最後に皆守があもんと心中しようとするじゃん?それはないよ、と。一度ぶつかり味方として戻ってきたのに、そこであもんに背中を預けるか普通?元凶は取り除かれたわけで、確かに彼らの罪は重かろうが、それを乗り越えて親友ポジションに戻ってきたんじゃないのか皆守。お前はあもんに生きて罪を償おうとか、とにかく生きろとか、一緒に死んでやることでなしに報いることができるんじゃないのか。あそこで背中を守るべきはあもんじゃなくてはばきじゃないのか。そこで全て裏切られた気分だよ。はばきにもあもんにも失礼なやつだな。……っそこも、萌えだが!