SP 野望篇
待望しすぎていたので若干肩透かしを喰らいました。が、相変わらず金城さんはバケモノ。以下感想。ドラマ見た人にはネタバレになるようなネタはなかったように思うけれど一応畳みます。
- 出だしから息詰まる追跡劇。が、若干長くね?
- 井上が本当に壁を走っていたので身体能力すげー!とは思ったが。
- 目に見えるほど分かりやすく井上が尾形に反抗していたのには驚き。ガキか!笑
- 逆に云うと尾形は根回し下手すぎ。
- でもあれはもしかして「俺たちの暴走をとめてくれー」という遠まわしな合図?
- 逆に云うと尾形は根回し下手すぎ。
- 八割アクションで正直このエピ抜いて革命篇だけ見ても通じるよなー、という。
- あ、尾形がかわいそうな子どもエピは入れとかないとやばいですか。
- 対象に気づかれても構えつづける狙撃手はバカだが急に「撃てよ!」とわめきだす井上も(傍からみれば)相当だ。
- 井上以外にも標的は井上だって判るような形で襲っちゃって、なんなの?
- 彼らはどうみても人道的な集団ではないのだから、カモフラージュのためにマルタイを殺したほうが自然な気もするが。
テレビ版の番外編ではなく続編。公開が遅れた理由はマジでキャストがそろわなかっただけなんだなぁ。金城さんのブレない感は本当にすごい。今作は後編へのお膳立てだろうから、革命篇の盛り上がりを期待する。